テレビショッピングは見る分には楽しい

暇な時間にテレビショッピングが放送されているとつい見てしまいます。
商品を説明する語り手のトーク、何かしらすごい効果が発揮された光景、値下げやおまけをアピールする様子、そういうのを見るのがなんだか楽しいんです。
この前も一般的な商品と番組の商品を実演で比較し、商品の素晴らしさを語る光景がありすごいと思っていました。だけど同時に「自分で試さないと効果はわからないよな」「視聴者に気付かれないように何か細工してるのかも」と疑う気持ちもありますね。
思いっきり殴って丈夫さをアピールする場面だって、一見すごいけれど見方を変えれば殴る力の強さが違うのかもしれません。だから実演された結果は確かにすごいけれど、それを鵜呑みにするのはそれこそ売り手の思う壺だなと思うのでした。
テレショップみたいな「商品」ではないけれど、最近売り手の壺にはまったものがあって、それはスマホ漫画。
ネットサーフィンしてたらどうにも気になる広告が。なんか最近よくニュースになる子供の問題っぽい感じ。妙に惹かれて購読したのが37.5℃の涙ってタイトルの漫画でした。訪問型病児保育士サービスのお話なんですがこれが涙なしでは読めないくらいの感動作。
友達にも早速すすめて壺にはめてやりました(笑)。こういうのはいいよね。

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